2011-05-03

ビンラディン容疑者関連。

ビンラディン容疑者殺害の経緯

上記より引用です。
作戦成功の糸口となったのは、ビンラディン容疑者の信頼する連絡係の男の存在だった。当局は2001年米同時多発テロ後に拘束された抑留者らからこの男に関する情報を入手し、男がパキスタンにいることを約2年前に確認、次いで昨年8月にアボタバードの邸宅を発見した。
今年初頭にビンラディン容疑者が同邸宅にいる可能性があると判断。2月半ばには同容疑者の居所が断定され、作戦実行の検討を始めるのに十分な情報が揃ったとみなされた。情報の検討と作戦立案を進めるため、オバマ大統領は3月半ばから4月末の間に国家安全保障会議を5度開催した。最後の会議は4月28日に行われ、その翌日に大統領が作戦実行の命令を出した。


徐々にいろんな「ことが明らかにされているようです。
SEALが作戦に関わったとありますが
別の記事にはSEALsのもっと上というか、知られていない部隊。
(SEALS) Team 6なる部隊が作戦を遂行したとする記事もあります。
SEALsは軍のエキスパートが集まるそうですが、そこからもっと選抜された集団らしいです。そしてその集められた中からも脱落するそうです。もうよく分からない世界です。


また
これによって新たな疑念がでていますね。
コレほどまでに長い間隠れることができていたのはパキスタン政府、もしくは政府内の強力もしくは一定の権力を持つ誰か(組織)、がかくまっていた・協力があったのではないかということですね。


それらにに対し
下記はコチラからの引用です。
ブレナン米大統領補佐官(国土安保・テロ対策担当)は2日、「ビンラディンが長期間滞在することのできた国で何らかの支援体制がなかったとは考えにくい」が、「いかなる支援が存在しえたのか詮索(せんさく)するつもりはない」と語った。




また
中近東からは一定の反応はあるものの、
公式なアナウンスはあまりないようですね。やはりいろんなパワーバランスだけでなく、宗教的な何かしらのことがあるのかもしれません。イスラム(中近東地域)の文化並びに宗教、そして政治・国際関係についてくわしくないと何がどうなっているのか分からないですbね。また勉強したいなぁ。

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