2011-07-06

やっぱり胡散臭い話でした・・・。


ストロスカーン被告の起訴取り下げの見込み


なんですって。
記事内には最終的に取り下げられるは確実と書いてありますね。
匿名情報らしいですが。


で、後任にはクリスティーヌ・ラガルド氏。
どちらかというとサルコジ大統領に近く、
アメリカよりのようですね。

ということは、ギリシャ支援はより慎重になると見れます。

それ以上に気になることはやはりタブロイドというか
映画大好きにしてみれば「陰謀」説ですね。


黒幕(フランス?もしくは自称警察国家???)がストロスカーンのことを引き摺り下ろすために、スキャンダル問題を巨大化させ逮捕させた上で辞任に追い込むと言う算段でしょうか。事の真相は別に暴行でなくても良くて、数週間程度拘留されたという事実があれば十分だったと見ることができます。もしくは拘留される必要があったのかもしれません。


そして、その間に首脳間で何らかの決定(相談)がなされたとみることもできます。


もっと簡単な見方なら、ストロスカーン氏は各国首脳のイエスマンにならなかったために更迭の理由を作られたと見たほうが簡単ですね・・・。

いずれにしても陰謀くさく見えてしまいます。
当事者にはなりたくありませんが、見る分だけなら・・・・・。

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