SONY事業再編の一環

ソニーが液晶パネル合弁会社を譲渡することが決まりました。

一瞬「ソニー サムスンとの合弁解消」に多くが踊らされた感がありますね。


斜め上からだと技術の流出もあったという見方も可能ですが。
俯瞰的に見た場合、良い結果につながったと思っています。確かにソニー自体の戦略は変更の余儀なくされました。しかし、一介の消費者からすれば、価格と技術戦争がおきれば更なる高品質で地価価格の商品が購入しやすくなるというメリットが大きかったのではないかと思っています。

その中で、企業は付加価値を見つけることが出来れば
それに消費者が購入を決める価値を見出すことが出来れば
どんなに海外から、低価格の商品（しかも高品質）が販売されても勝者はおのずと決まるでしょう。


そして事業提携は続くということですから、、、
まだソニーは液晶関連の事業を捨てたわけではないですしね。




しかし、、、
PS Vita思った以上に世間の目は冷たいのでしょうか？？？