年間3億ドル。高いのか？高いよね。

年間3億ドルってなんの数字出だと思いますか？
まぁいろんな答えがあると思いますが

Googleが新契約でMozillaに支払うのは年額3億ドル

だそうです。
約300億円（現在のレート換算で220億円くらい？）・・・年間でです。
はっきりいって相場が分からないのでなんともですが
記事には『高い』といったことがかかれてますね。

そして二つの理由も例示されていますね。
一つは至極まっとうな自由ですね。
マイクロソフトの「BING」に負けられない！！！という思惑ですね。

二つ目。
これがもっとも面白い（興味深い）理由です。
独禁法違反対策！！！
確かにIEの二の舞だけは絶対にさけないといけませんよね。
お金もそして貴重な時間もいっぱいロスしてしまいます。しかしながら直ちにその法が適用されるはずも無いと考えています。なぜならいまだにウェブブラウザシェアのナンバーワンは当分のところマイクロソフトですし。とはいえ、もしこの契約が流れたことによってFirefoxが破産してしまったら？！そうした時には独禁法違反の疑いが直ちに向けられる可能性は否めません。

それには一応、反論もされているようです。
あくまでもこの規約は独禁法対策ではないという事がSNS上に公式にアナウンスされているとも書かれていますね。ライバルでなくてパートナーだからパートナーをサポートすることは当然だということですね。
すごく優等生って感じ( ﾟｰﾟ)/ﾟ*ﾞ:¨*;.･';ﾞ:..･☆