2011-01-08

そして、iPad とKindle。

下記を見つけました。
http://jp.techcrunch.com/archives/20110103ipad-not-kindle-killer/


iPadを持つ人はKindleも
すでにもっているか購入を考えているという記事。


ようはニーズがバッティングしないということですよね。
確かにKindleは
電子書籍への特化型ですので
画面の見やすさとそして重量を考えたら明確な答えを見つけやすいですよね。
そしてバッテリの持ち。

ただ、日本では電子書籍があまりにも残念すぎるので
販売自体がKindleはされていませんね。


活字離れが加速しているのは分からないでもありませんが、少なくとも少しでも顧客(コンシューマー)を減らさない努力をしないと本当に「恐竜」化してしまいますよね。まずは過去の文豪から新人作家や賞を取った作家さんとかでもいいでしょ???また紙媒体でのデビューを考えている作家さんも短編などで調査代わりにできるでしょうし・・・。紙媒体でない分コストが圧倒的に安く上がるように思います。もし売れなくても回収にコストはかからないですしね。

とはいえ、なんかの雑誌か、本だかで読んだのですが著作権の構造と流通がおかしな事になっているために電子書籍ができない(やりにくい)と読んだ覚えがあります。

なんか、メンドクサイ。

0 件のコメント: