2011-01-15

久しぶりに音楽ネタですが・・・

久しぶりに音楽ネタですが・・・
コンテンツではなく

ハードウェアのほうです。

最近WalkManの復権が始まりつつあるのかもしれないという専門家が出始めました。ネタもとの一つはココです。それ以前に問題がありまして、「iPhone」です。これは電話なのですが音楽も聴けます。私見だとそれをMusic Player、つまり音楽を聴くための装置と考えること自体がナンセンスです。

iPodやiTouchなるものは、好き嫌いはおいといて、モノとしてみたときはすばらしいのですが、音楽を聴く装置にしてはあまりにも・・・です。特にイヤフォン!!!あれは最低な音しか出ません。

同時にティーンはもうそれすらも持たない人が多いのかもしれません。なんといっても着ウタ世代ですから。ちなみに私のもっとも近くにいるティーンはケータイは普通のですが、音楽はiPodです。しかもイヤフォンは別途購入物。(ちなみにテクニカのミドルレンジ)コストパフォーマンスが良いです。それは置いておきましてここ数年で音楽の聞かれ方が大幅に変わってきました。いや、今も変わりつつあるはずです。当然ミュジーックシーンも。


そこで、音質のソニーへ戻ったのかという話です。
yesでありnoでもあると考えています。
良いと思うものを求めて戻った方もいるでしょうね。(もしくは店員に進められるまま・・・)それにプラス林檎のやり方が・・・のような人たちがサポートを求めてというパターンですね。これはどうも少数派のような気がします。

次に、というより

一番は価格でしょうね。
容量が同じなら価格、そして再生時間等が比較対象になりますので
そしてノイズキャンセリングなどの機能。
実売価格
nano:8Gバイトが約1万2000円~1万5000円程度
SONY:約1万0500円~1万3000円程度

現状でも約2千円の差がありますのでコレはSONYへ流れるでしょう。

そして
SONYはiPodでいうところのClassicとTouchがないので(察するにこのあたりは林檎の逆鱗に触れずに放置したのでは???)覇権の奪取は無いでしょう。つまりゲリラ戦にて短期的な勝利を勝ち得たということだと思います。もしかするとすでにこの分野には林檎さんは大して興味が無いのかもしれませんがね。


できればもっと激戦を展開していただきたいなぁと思っています。
ついでにKENWOODさんも交えて。




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