
高校生のときだったはずです。
ギニース・パルトロゥが大好きで「大いなる遺産」を見ました。
小説というか原作を読んだことがありましたので
内容は知っていましたし、主人公のイメージも出来ていました。
でも見たくて、見に行きました。
その当時、付き合いのあった友人の多くは
こんな映画見向きもしませんでしたので
一人で行きました。
友人たちの多くはアルマゲドンや007、Good Will HuntingやらDeep Impactがほとんどでした。(とはいえその年のアメリカの大作映画はほとんど見たといっても過言ではありません)今調べるとリーサル・ウェポン4、Taxi(@リュック・ベッソン)も普通じゃないや悪魔を憐れむ歌、Godzilla、L.A.Confidential(キムが素敵でした)、プライベートライアン、ジャッカル等など。すごい年だったみたいです。
さて話は戻り
アルフォンソ・キュアロンの画がとても素敵で叙事詩的というか、懐かしく感じるけど、まったく見たこともないという画で、原作とは異なる感動を覚えました。ムーンライト&ヴァレンティノを見て好きになったギニースのエステラ役は私にとってベストなキャスティングでした。本当に「美しい」の一言です。欲を言えばイーサンとロバートの絡みがもっと欲しかったです。
60インチくらいの大きなテレビでもう一度見たいです。
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