2009-08-20

クリムゾン・リバー

テレビで放送していたので改めて見ました。
初作はマチュー・カソヴィッツ監督でした。
とても丁寧な映像だと感じました。
脚本もとても面白かったです。ただ雪崩のシーンだけはいただけませんでしたが・・・。

で、調べてみました。
近いところではハル・ベリー主演の「ゴシカ」、ヴィン・ディーゼルの「バビロン
AD」の監督をしているようです。ただ監督としての作品より出演作品の方が多いようです。
大好きな映画「
5th Element」 にも出演していたようです。あと「アメリ」にも。

そして2作目。
監督がオリヴィエ・ダン、共同製作・脚本でリュック・ベッソンでした。
この監督の映画は見たことありませんでした。
すごくあらっぽい印象を受けました。画自体きれいだとは思いましたが、なんか奇をてらった感じが読み取れる感じですね。脚本、ストーリーもなんか臭いですし。最近のリュック・ベッソンが関わった映画はあまりいい印象がありませんでした。この作品も嫌いではありません。むしろ好きな部分が多いのですが初作があまりにも私の中で良かったため、どうしてもがっくり感が否めませんでした。


リュック・ベッソンですが、彼の監督作品はいっぱい見ました。最近の作品だと「アンジェラ」は大好きです。美女と野獣的な組みあわせでリー・ラスムッセンがとても素敵でした。


やっぱり映画に素敵な女性がでると映えますね。
映画大好き。

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