こんな映画大好きです。
私の中の根本に本、そして活字に対する尊敬と畏怖のようないろいろな気持ちがあるからだと思います。なぜなら「はじめに言葉があった」から・・・。
Εν αρχη ην ο λογος
なぜならキリスト教の世界観が乏しいから。
ただそれがなくても切り貼りしたかのような世界観の出し方や殺陣は好感が持てますし、とても面白いです。ただこれほどまでに宗教観を出すのならもう少し戦闘シーンもソレに応じたものにして欲しかったです。しかしそれが一言も「BOOK」というだけで最後になるまでそれが聖書であることを明言しませんでした。
まぁしかし、言葉言葉で出てきますよね。
そしてELIの墓。
多分、預言者エリヤのもじりではないかと思いました。
世界観なども分からないと、難しいですよね。
この映画。
WASPの方々にはうってつけでないでしょうか?!
個人的には大好きです。
それにしても
デンゼル・ワシントン本当にステキな俳優ですね。
そしてゲイリーもいいですね。
そういえばとても久しぶりの映画レビュですね。
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