アンストッパブル

実在の事件を元にして作られたフィクション。

デンゼル・ワシントン！！！
やっぱふけましたネェ。さすがに。
「ペリカン文書」や「マルコムX」辺りから見ています。
それより前はあまり知りません。

「戦火の勇気」「悪魔を哀れむ歌」
「ボーンコレクター」「クリムゾンタイド」などに出演しています。

それから「ジョンＱ」は外せませんよね。
そして「タイタンズを忘れない」

雑感すると、結構まじめでヒーロー的な扱いの役が多いですね。しかし、彼によって一つのポジションが出来たのかもしれません。ｵﾁｬﾗｹ気味のウィル・スミス。その横にはマッチョなウェズレイ・スナイプスが続いていますので。ウェズレイに関しては微妙に立ち居地が異なりますが。



本編に戻り、決してド派手なシーンは無いのですが、しかし、刻々と迫る時間そして最悪の事態の想定と加熱し始める報道などなど。とても楽しめる内容のデキです。そし巨大組織の「汚い」やり方を批判しつつ性善説にて事は動いていきます。
なんとなく今見るとフクシマを考えさせられました。


今は、なんとなく関西電力が痛いことになっているようですが。
私たち日本人は、少し時間が経つと忘れていますよ、多分。