2011-06-11

これが起爆剤になってくれればいいのですが。



経済関連の専門紙「Finantial Time」のお話ですね。
Apple税が高いから、ウェブアプリを作りました、とのことです。
高いからだけでなく購読データすらもらえないのであれば、考えるところだったということでしょう。


結論から言うと
Appleも譲歩しなければ、いけなかったということかもしれません。確かに現在の紙媒体の新聞や本を扱う書店やら出版社って本当に努力しているのか見えないのでなんともいえないのですが、確かに価格設定も自由に出来ない、欲しいデータももらえないのでは、魅力を感じないかもしれません。


(絶対に無いと思いますが)
もしこれが30%から一気に15%くらいまでディスカウントしたら
業界は一気に変化へ加速すると思います。


そういったことでアンドロイドも
モアベターなやり方をみつけることができれば一気に電子書籍は発展するのではないかと思います。後はデバイスですよね。もっと安ければ、そして日本語版のKindleという誘発剤の存在はができればもっと変わる可能性は高まります。

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