2011-06-08

諸説あるかもしれませんが、異論!!!

Windows 8とMac OS Lion、時代は「マウス」を遺物とする?!

以下、斜体文字はコピーです。
しかし私たちは、スマートフォンやタブレットの普及により「タッチこそすべて」の世界に移りつつあるのだ。そしてこの「タッチ」操作が従来のコンピュータにも影響を与えつつある。慣れ親しんだ環境をタブレットに導入するのではなく、全く新しい作業スタイルが従来型システムに入り込みつつあるのだ。


確かに部分的には賛成です。
しかし、それは直感的でより大雑把なアクションのみで十分なときです。

この方は
デザインやDTM関連のプログラムを触ったことがないのかもしれません。
もし静電式のタッチパッドでの動画のタイムラインの編集やら
音声編集をやったことがないとしか思えません。

また画像だって細かいところ
例えば数ミリ単位もしくはそれ未満の補正が不調なところを
静電容量式のタッチでやるほど非効率的なものはありません。


そういったものがテクノロジーで解決出来るようになるまでは
マウスはなくならないと思います。


極論だと思います。

でも最後の方でトーンダウン!!!
もちろんマウスが全くなくなってしまうというわけではないだろう。細かな操作をする場合にはマウスが適していることもある。グラフィックデザイナーや熱心なゲームプレイヤーたちは、トラックボールなどでなくマウスを利用することがありそうだ。しかし一般的な利用者はデータ処理、アプリケーション操作、ウェブブラウジングなどに「タッチ」を使うようになる。Windows 8の紹介ビデオを見ても、ますます「タッチ」時代の到来を予測させる。

だったらもうちょっとましなタイトルにすればいいのに。
「マウスはフェードアウトの運命なのか???」とかさ・・・。

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