2011-06-28

私は・・・。

基本的にゲーム大好きなのですが
好きだけど、決して上手ではないですし、それほど長い時間出来るわけでもありません。俗に言うところのライトユーザーに比べるとヘビーですが、本当にヘビーなゲーマーかと問われれば、否と即答できます。


前置きが長くなりましたが、下記のニュースへの。
米国の暴力的ゲーム規制法に最高裁が違憲判断


というわけです。
欧米諸国ってそういうことにとても過敏です。
特にアメリカは州によってある程度は異なるのでしょうけれど。

私はゲームの影響についてあるなしをココで論じるつもりはありませんが、日本では規制がゆるいように思う部分があります。これはゲームに限定した話ではありません。

暴行、残忍な表現、性表現等など、時として楽しむためにそういった表現があればと思うこともあるので、完全な規制(つまり生産・販売してはいけませんのような)はあってはいけないと思います。逆にですが、もし仮に、暴行や殺人等が、そういった規制の有無で犯罪が減らせるのであれば成人以上でのレーティング規制が通過できれば色々な表現があっていいと思うのです。


そして記事最後の部分にあるように文化として認められつつあるということですね。ビデオゲームが一般的となって約三十年。「やっと」ということではないでしょうか。

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