2011-10-17

不思議な国。


美容院で銃乱射、8人死亡 容疑者の男を拘束


賞味期限切れ間近のニュ-ス

アメリカ、カリフォルニア州の小さな町での出来事。
12日午後、店内で銃が乱射される事件があり、これまでに8人が死亡、1人が重体だそうです。かの国では何度も銃の乱射事件で何の関連もない多くの方々の命が簡単に奪われています。


マフィア同士の対立であったりするなら
しょうがないと感じてもおかしくありません。



そうではないんですよね。
こんなに痛ましい事件があっても

「アメリカ」には銃が必要だという意見が減ることはない様に思います。下手すると『銃はアメリカの文化だから』という論調さえ出てきかねません。そして使う人が悪いとまで言われます。なんなら核爆弾もアメリカの文化に認定してしまえばいいのにと思ってしまいます。危険な極論ですが。

人殺しの道具を持って「文化」と言えるっていやな世の中ですよね。
「刀」も同じですが。
とはいえ、なくならない最大の理由は全米ライフル協会のパワーがあるのかもしれません。



こういったいたましい事件を減らす最善の方法は
銃を許可しないことが最大なのですが
絶対にそれはなさそうな気がします。

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