2011-03-31

かいじゅうたちのいるところ




すっごいマックスの気持ちが分かります。
なんていうか、



悪意ではなくただの自制出来ない感情



自制できない感情をコントロールするようになることが
一つの成長なんですよね、、、多分。





うまく言葉に出来ませんが

「焦る」ような感覚、そしてなんとなく感じる「イラツキ」、、、

そして分かってもらえないもどかしさ。



そして“かいじゅう”のカラダをした自らの分身であろうキャロル。


とっても懐かしい感じがする映画です。
ときどきこういった映画が見たくなります。


子供の頃に大好きだった、読みすぎてぼろぼろになった絵本を

もう一度読み返す気分です。

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