2011-01-20

iPhone4にまつわるアレやコレ

興味深い記事を見つけました。




こういったマーケティングの話は
面白いのでの積極的に載せようと思います。


なのですがいわんとすることが理解できません。
ただ最後に
これから売れる携帯電話の3台のうち2台はiOSになり、タブレットの5台に4台をiOSが占め、Mac OSはiOSのモバイルAppStoreに統一される。AppleとGoogleと、古いMicrosoftモデルの三者が、横一線に並んでトップを争うことになる。
とありました。


分かりづらい部分を私なりに解釈。

iPhoneの全キャリアへの開放という事態。
GSM網だけでなく、CDMA網でも商売を始めたということです。それが「Verizon」でのiPhone販売がニュースとなる意味であることが理解できました。単純な数字は異なりますが日本で例示するならドコモとauの両者にてiPhoneとiPadを販売できるようになったとうことですね。
(ネットワークで考えた場合、全米でAT&TとVerizonあわせて約6割強のシェアだそうです。)



GoogleがH.264をやめたこともあり、本当にすばらしい一手を(一手だけで済むわけはなく二手・三手必要かもしれませんが)打たなければならなくなったということでしょうか???それほどまでにモバイル(総称しての)が敗色が濃厚になりつつあると著者はお考えのようです。
ちなみにH.264の著作権料???(使用料?)は相当に無視は出来ないくらいの価格らしいです。


そして
分かりやすいコメントを書き込まれた方がいらっしゃいました。
以下、コピーです。
そのおかげでiPhoneは既に十分なブランド力を確立しました。
これはつまり、ソフトバンクやAT&Tが特別扱いして宣伝しなくても十分売れる商品になったわけで、
これによって逆にソフトバンクやAT&Tに頼る必要もなくなったと言えるのです。

日本ではまだソフトバンク専売ですがこれほどiPhoneの地位が確立した以上は、
アップルの方でもそろそろソフトバンクに頼らなくてもいいと考え始めているでしょう。

なるほど。

そこにGoogleがあせらなければならない理由の一つがありますよね。
APPLEが認知作戦が終了し、
本気で、地球上の全キャリアに開放を進めたら、、、、


コワイ、コワイ。

WindowsはともかくもっとAndroidにはがんばってもらわねば・・・・。


そして
iOS デバイスの累計は約1億6000万台に達しました。」とのこと。つまり日本人に置き換えると老若男女全ての日本人が最低1つ持っている計算です。
そして
純利益は60億ドル(同 78%増) でいずれも過去最高を更新」!!!


もう凄すぎ。。。。

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