2008-05-17

愕然とした。

今日は先日のお取引先へ外注のお仕事で行って参りました。

私の直属の上司も仕事のレベルが落ちていると嘆いてたため
今日はじっくり観察しておりました。

惨たる現状に私は泣きたくなってしまいました。

お話を聞いたスタッフさんの嘆きも分かるような気がします。
何がだめかはネット上で書くことが出来ませんが
本当にだめでした。

確かに形にはなっております。
ただ何とか形にしているという感じですね。

それではいい仕事をしているとはお世辞にも言えません。
問題なく遂行しているだけで

もし何らかの問題が持ち上がれば
砂上の城の様にあっという間にその形は崩れてしまい

夜露や霧のように消えてなくなってしまうでしょう。

私はこのお取引先様が好きです。
またスタッフ様も好きです。
(中には苦手な方もいらっしゃいますが)
私達のような外注業者を大切にしてくださいますし。

ですからもっと成功していただきたいと思っています。
そのためには少しくらいの労は厭わないつもりでもあります。

現在も
通常業務以上のことも僅かではありますがサポートしているつもりです。
この先も出来る限りのことはお手伝いさせていただくつもりです。
上司もこのスタンスに賛同してくれています。


ですがどこまで手を出せるのか、
当然手を出せないことのほうがはるかに多いですし。
出してはいけない事も頭では分かっています。
そしてそれらに対しての発言は求められない限り
発してはいけません。


とてもつらいです。

いつかではいけません。
出来る限り早くに、一刻も早く
解決し、改善し、
よりよい環境を作り上げてもらいたいものです。

私は応援しています。
サポートもします。
求められれば、私のベストを差し上げます。

御社の成功と発展は私どもの成長につながるからです。
直接的にではなくても・・・。

0 件のコメント: