グレゴリアン meets Technoとでもいえるかもしれません。
いや、この手法は"Enigma meets Techno"というべきかもしれません。
なんていうか
ヨーロッパですよね。
こんな音楽を創ろうとするのは。
残念ながら総称としてのアメリカ人にはないでしょうね。
また当然ながら白人で
しかも、キリスト教自体を知らないと出来ないと思います。
が、グレゴリアンなんかを只の音階として捉えるのであれば
ありでしょうけれど、
別に、"Psalm 23"とかはでてこないでしょう。
それとも歌詞や響き？？？
どうもドイツ語のようですので訳すら出来かねないので
どうにもなりません。
どんな歌詞なのか想像すら出来ません。
詩篇23編
『主は私の羊飼い、私はその羊である
私は飢えることがありません。
たとえ死の影を歩もうとも、恐れません。』
だったような気がします。
あまりに有名な箇所ですのでなんとなく覚えていました。
歌詞が分からないので
もしかすると反キリスト教的な内容の可能性も無きにしもあらずです。
まぁどっちでもいいのですが。
"Ave Maria"
30secからのシンセの音。
なんか知っているフレーズと思ったら
X-Filesで使われたフレーズでした。
びっくり。
そういえばX-Files全シーズン見ました。
面白かった。
映画の２作目は残念でしたが。
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